2017/05/25

【EXILEを知ろう!】Japanese Soul Brothers~EXILE再始動までの歴史を紹介!

J Soul Brothersの始まりとなった出会い

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出典:http://free-illustrations.gatag.net/

1991年、当時世界的に有名なR&Bアーティストであったボビー・ブラウンの日本ツアーに、「ZOO」のメンバーであったHIROを含むダンスグループがダンサーとして参加した際、彼から「Japanese Soul Brothers」と命名されました。

当時、彼やそのバックダンサーであった「Soul Brothers」は日本のダンサーたちにとって憧れの存在であり、彼のツアーにダンサーとして参加したことはHIROにとってもかけがえのない経験であったようです。

これをきっかけとして、HIROを含むダンスグループは「Japanese Soul Brothers」という名前で活動を始めます。

ボーカルはいません。そう、EXILEの前身となったのは「ダンサー」たちのグループなのです。

これまでのEXILEが歌だけでなくダンスに力を入れていることや、ダンスも含めた「パフォーマンス」を行うこと、ボーカル以外のメンバーをダンサーではなく「パフォーマー」と呼ぶ所以も、ここにあると言えるでしょう。

 

「”初代”J Soul Brothers」の結成

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出典:http://www.hmv.co.jp/

今では知らない人はいないまでに成長した「三代目J Soul Brothers」。J Soulというワードからは大半の人がこちらの三代目を思い浮かべるでしょう。

しかし、”三代目”というからにはもちろん”初代”が存在します。そのメンバーというのが、驚くべきことにHIRO、MAKIDAI、MATSU、USAなのです。

1999年、当時「BABY NAIL」という名で活動していた4人は、ボーカルのSASAという人物を迎え、「J Soul Brothers」としてデビューします。

この時代を知らない人にとっては、「SASAって誰?」という感じかもしれませんが、EXILEの曲として有名なものの中には彼の曲をカバーしたものもあります。

「Fly Away」や「Follow me」などは彼が作詞・作曲したもので、元々はJ Soul Brothersの曲なのです。

 

そして、「EXILE」へ。伝説が始まる…

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出典:http://www.hmv.co.jp/

デビューの年にDreams Come Trueの日本武道館公演にサポートメンバーとして出場し、自身のシングル「J Soul Brothers」をリリースするなど、J Soulは精力的に活動していました。

しかしその道半ば、2001年にボーカルであるSASAが脱退。メンバーはこれからの活動をどうしようかと壁にぶち当たっていました。

そのとき、当時オーディションバラエティとして人気を博した「ASAYAN」というテレビ番組に「すごいやつがいる」との噂がHIROの耳に入ります。本格派ボーカリストを輩出しようというオーディションにて最終まで残り惜しくも落選した人物、それがATSUSHIでした。

HIROはすぐに、自分たちとやらないかと声をかけました。

また、その頃すでに地元テレビ局のボーカルオーディションにて優勝し、活動を開始していたSHUN。彼の噂もHIROの耳に届いていました。

当初はJ Soul時代と同様、4人のパフォーマーと1人のボーカルという構成で再始動しようと考えていたHIROでしたが、SHUNの歌に出会った瞬間その考えを根本から変えることになります。

デビュー曲である「Your eyes only~曖昧な僕の輪郭~」は元々英語の歌詞で、あるドラマの挿入歌として作られました。

歌うはずだったアーティストが降りることとなり、代打として当時まだ無名のATSUSHIとSHUNに、HIROが急遽レコーディングをさせたのです。

HIROがSHUNの歌をちゃんと聞いたのはこのときが初めてでしたが、一発で惚れこみ、同時にツインボーカルでいくことを決めたといいます。

ドラマの中で流れた「Your eyes only」英語版は、視聴者の興味を引くためにあえて歌い手の名前が公表されませんでした。

その狙いはド真ん中、「一体誰が歌っているのか?」と話題になり、問い合わせが殺到したといいます。

こうして予想を上回るあまりの人気に急遽日本語でのレコーディングが決まり、J Soul Brothersは「EXILE」と名を改め、再出発することになるのです。

HIRO、そして他のメンバーにとって、夢が現実となり走り始めた瞬間でした。彼らの創り上げた伝説の全てが、ここから始まったのです。

 

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